灯油ボイラーを利用する「温水式セントラルシステム」よりもエネルギーロスを抑えて、作られたのが電気ボイラー「森永エルパンナ」です。
2.4kW~9.6kWの能力で20℃~80℃の低温水を供給、建物の負荷に応じて温水温度を自動的にコントロールできます。よって、室温の変化がほとんどありません。オール電化住宅の新しい暖房システムとしてこれからの需要が期待されます。
また、1~2台の電気蓄熱暖房器と組み合わせることも可能で、これまでのように各部屋に電気蓄熱暖房器を設置する必要もなく、パネルラジエーターが暖かさをサポートしていきます。
温水パネルヒーター
温水パネルを使用したセントラルヒーティングは、暖房先進国と呼ばれるスウェーデンで100年以上もの歴史を誇る暖房システムで、 サーモパネル社の製品を中心にヨーロッパの高品質な機器によって構成されています。
暖房の快適性はもちろん、そのシンプルで上品なデザインも数多くの方々から支持されています。
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